芝居が上手くなる方法
こんにちは!
GOSANです。
今回は芝居が上手くなる方法を教えます。
発声です。
芝居には欠かせないモノですね(笑)
声が出ていないと
自信がないように見られますし、
お客様からしたら、
全然聞こえなくて
不快な思いをさせて
しまいます。
そんなのは嫌ですよね!
そこでどうやったら
発声が良くなるのか
教えます!
まずは以下の3項目に注目して下さい。
①正しい姿勢
②喉を開く
③腹式呼吸
まずは
①正しい姿勢です。
正しい姿勢というのは
背筋を伸ばして
アゴを引けば
正しい姿勢になります。
そのときに
肩甲骨(背中の上部)が閉じ、
胸に張りを感じたらOKです。
キツイかもしれませんが、
日常生活でも
意識してみるようにしてください。
慣れない人は壁を使うのもアリです。
②喉を開くです。
喉を開く
と聞くと想像できないかも
しれませんが、
あくびをした時です。
その状態で「アー」と
声を出してみてください。
喉が開いた状態で
声が出せる感覚を
掴んでください。
③腹式呼吸です。
お腹を意識して、
息を思いっきり吐いてください。
吐ききったら、
自然と息が入ってくるのを
待ってください。
それを繰り返し
行っていけば、
それが腹式呼吸です。
いかがだったでしょうか?
以上の3項目を
日常生活で意識していけば、
発声練習のときに苦しくなく、
発声することが
出来ます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。