養成所だけしか経験がない名ばかり役者の方または役者ではないが舞台で演技をしてみたい方へ
あなたはこういう役者になりたくないですか?
- 舞台で活躍できる役者
- オーディションをしなくても、舞台出演の依頼を受けるような役者
- あなたと一緒に仕事が出来て良かったと言われるような役者
役者を目指している人だったら、誰だって思っていることです。
しかし
ほとんどの人たちはこういう状況だと思います。
- 芸能事務所に所属はしているが、舞台出演経験がない人
- 舞台出演したいが勇気がなくて行動出来ない人
- オーディションばかりやって芸能活動が出来てない人
私も実はそんな状況でした。
私は脱サラして役者を始めました。
右も左も分からず、相談出来る相手もいなくて、怪しい芸能事務所に所属してオーディション受けたり、無駄に高いレッスン料払わされて芸能活動をしていました。
- こんなことで自分は役者なんて言えるのだろうか?
- なんのために会社を辞めて役者の道に進んだのだろうか?
- この歳で(当時28歳)始めたのは遅かったかな?
そう思うようになってきました。
ですが
あるオーディションを受け、舞台出演が決まったことがきっかけで私の人生が変わりました。
こんにちは!
主に舞台で活動してる
GOSANです。
現在は事務所に所属して
映像関連の現場に
出てます。
役者をやる前は
会社員でした。
そんな会社員だったGOSANが
なぜ役者になったのか
それは
「芝居に興味があったから」
ただそれだけです。
それだけの理由で
役者になることが
出来るんです。
資格なんて必要ありません。
私は
躊躇なく
役者の世界に
飛び込みました。
当然
何も分からないから
現場では
怒られっぱなしです。
「声が小さい」
「猫背になるな」
「フラフラするな」
などなど
書き出したら
キリがないほど
注意されました。
本当に
何も分からないから
ただただ怒られるだけの毎日
会社員だったころを思い出しました。
せっかく自分がやりたい道に
進んだのに
なんで怒られながら芝居をしなきゃいけないのか?
全然楽しくない!
となって演出家の顔色をうかがいながらの
芝居をしていました。
そんなことが
とても嫌だったので
共演者のかたに
色々と聞きまくりました。
まず「声が小さい」
舞台が初めての人は
自分の台詞だけを
声を大きくして読むのではなく
自分の台詞がある場面の台詞を
すべて
声を大きくして読みなさい
とのことでした。
次に「猫背になるな」
とにかく
胸を張って、背筋をピンと
することでした。
それを聞いたとき
私はオードリーの春日さんを
意識しました。
トゥース!
意識しすぎて
「おまえは春日か!」
とツッコまれたことがあります(笑)
そして「フラフラするな」
フラフラするのは
芝居初心者が
必ずやってしまうことだそうです。
体の重心を意識してないからこそ
起きてしまう現象だそうです。
なので私は芝居をするときは
常に体の重心を意識するように
なりました。
共演者のかたからアドバイスを
もらって、演出家に
「成長したな」
と褒められるようになりました。
怒られてばかりの私がついに
褒められる日がくるとは
夢にも思いませんでした。
そして
本番に入り
全公演を終えて
舞台が終わりました。
舞台を終えて思ったことは
- 演出家の顔色をうかがいながらの芝居は自分の成長につながらない。
- たとえ間違っていたとしても自分が思ったことを思いっきり表現してみる。
舞台が終わって1年後、2年後に
なんと
共演した人から
出演の依頼を受けました。
私は半信半疑で
「なぜ、私に出演のオファーをしたのか」
「他の共演者と比べると演技力が劣っているのに」
聞いてみました。
そしたら
「あなたが真面目に稽古に取り組んでいる姿が印象に残っているから、大丈夫だと確信したから」
ただそれだけでした。
何の経験のない私を
それだけで評価してくれたことに
とても感謝しました。
舞台出演に実力なんて
関係ありません。
見てくれている人は
見てくれています。
なぜ私がこのように
言っているのかというと
役者に芸歴なんて
関係ありません。
芸歴がなくても
舞台出演が可能なのです。
養成所だけ行って
「自分は役者だ」
と言っている人は
そこで終わりです。
「チャンスがないから」
「オファーが来ないから」
と言って諦めてる人
そんなの勿体なくないですか?
自分の実力試してみたくないですか?
芸能事務所は
皆さんの親ではありません。
会社なのです。
所属してる皆さんはいわば
社員なのです。
分からないことがあったら聞く
要望があるんだったら頼み込む
自分で調べて挑戦していいか聞く
そういうアクションが必要なんです。
「ここの事務所は弱小だからダメだ」
「ここの養成所は教え方がダメだ」
「お金の無駄」
とか言って文句ばかり言っていませんか?
私はそういう人たちを
何人も見てきました。
もちろん
舞台出演を依頼したこともありました。
しかし
「舞台はあんなの芝居じゃない」
と言われ、断られたことがありました。
結果
その人は養成所を卒業したら
事務所に所属できることを信じて
続けたのに
所属できずに
高い費用を払ったまま
役者の道を諦めました。
そういうの虚しくないですか?
私は皆さんにそういうふうに
なって欲しくありません。
「芝居って楽しい」
そう思って欲しいのです。
養成所にはない楽しさが
舞台にはあります。
ここまで読んで
変わりたいと思った人に
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前述で言ったように
私は養成所に通ったことがあります。
高い費用を払って
レッスンを受けてました。
正直、分からないことだらけで
嫌な気分になりました。
無駄な出費だった気がしました。
ですが
無駄にするかしないかは自分次第だと
気づきました。
テレビに出て、芝居をするのが
目的だったので
舞台の芝居をバカにしていました。
しかし
養成所の先生に
「舞台は一度でもいいから経験したほうがいい」
と言われました。
そこから
じゃあ舞台に出演してみようと考えました。
そしたら
私の考えが変わりました。
「舞台は面白い」
そこから舞台出演を積極的に行いました。
出演するたびに主役に近い役を
演じることもありました。
テレビ出演にこだわってた自分が
舞台に出るなんて
夢にも思わなかったです。
そこで分かったのですが、
テレビだと有名な人が
台詞あり、役名ありの役をやるのが
ほとんどですが
舞台では無名な人でも
台詞あり、役名ありの役が出来ます。
可能性は無限大にあります。
自分でも輝ける場所があるのです。
養成所に通ってる人たちは
役者になりたい人がほとんどです。
役者やりたいのであれば
舞台でもいいんです。
いいですか
たとえ小さな劇場に出演して
お客様からお金を頂いた時点で
あなたは「役者」です。
役者志望ではありません。
- 役者志望で終わりたくないですよね?
- 養成所だけ行って役者やってますで終わりたくないですよね?
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なぜ私が
このようなことをしているのか?
ただ単に
周りや環境のせいにして欲しくない
ただそれだけです。
自分からアクションをおこして
自分だけではなく
周りや環境も変えてみたくないですか?
自分が変われば
周りや環境も変わります。
いきなり変えるのは
抵抗があると思います。
大丈夫です!
役者を始めた時期が遅かった私が
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最後まで
読んでいただきありがとうございます。