台詞を言ってみよう!〜滑舌編〜

こんにちは!

GOSANです。



前回は発声の基礎を書きました。



今回はその基礎をもとに

台詞を言ってみようです。



実際、

台詞を言ってみて

必ず課題になることが

あります。



それは、

滑舌です。



滑舌というのは

読んで字の如く



「滑らかな舌」です。



よく



「あの人滑舌悪くて何言っているのか分からない!」



ってありますよね!



GOSANも

日常生活で自己紹介するとき、

違う名前で覚えられてしまい、

不快な思いをしました。



原因は

舌の筋肉が弱いからです。



それによって

舌を動かすことができず、

言葉を発することが

困難になります。



発してる本人も

若干息苦しさを

感じると思います。



稽古での本読み合わせでも

滑舌を指摘されてました。



そんな私が

滑舌をどのように鍛えたのか、

教えます。



とにかく

普段から

舌を動かして鍛えることです。



舌は

ほぼ筋肉で出来ています。

筋肉というのは

意識しなかったら起動しません!



マッチョがなぜマッチョなのか?

それは

筋肉を意識して

レーニングしているからです!



なので舌を筋トレしましょう!



実際どういうトレーニングか?



①舌を出し、鼻につけるように引き上げる

②舌を出し、あごにつけるように引き下げる

③①、②をそれぞれ20回2セット



これを毎日続けてみてください。



これだけでも舌が鍛えられ

滑舌が改善されます。



最後まで読んでいただきありがとうございます。