何回もオーディションに落ち続けた舞台役者志望の人がオーディションを通過し続けて舞台で活躍できた方法

友人に誘われ、初めて見た舞台。

 

 

* いつかあの大きな舞台に立ちたい

* お客さんに感動を与え、歓声を浴びたい

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そう思って役者の道に進みました。

 

 

しかし現実は…

 

 

* オーディションを何回も受けているが決まらない

 

 

* 養成所では毎回指摘されるばかりで成長しているのか実感が湧かない

 

 

こういう悩みをお持ちではありませんか?

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これはそういう悩みを持った私がどのようにして

 

 

* 憧れの舞台に立って、 有名人と共演することが出来た

 

 

* 養成所で講師に褒められみんなのお手本となれるようになった

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という結果を手に入れた方法

 

 

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お芝居に関するお悩みにお応えしています。

 

 

はじめましてコウと申します。

 

 

現在は芸能事務所に所属し、舞台で活動している役者です。

 

 

昔の自分はとにかく自分に自信がなく

人と会話することすらまともに出来ませんでした。

 

 

そんな私がなぜ役者を目指したのか?

大きな舞台に立って歓声を浴びたいもありますが、

一番は

 

 

憧れの俳優さんみたいになりたいから です。

 

 

いざ

オーディションを受けても

 

 

* 書類審査で落ちてしまう

* 緊張して本来の自分を表現できない

 

 

一緒に養成所に通っている人たちは

オーディションを通過して舞台出演を果たしているのに

 

 

自分だけ取り残されている気分でした。

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養成所に至っては

 

 

自分だけ指摘されてばかり

 

 

そんなある時

 

 

舞台出演者を募集している広告を発見して

オーディションを受けに行きました。

 

 

しかし

 

 

その舞台は

 

 

チケットノルマを払えば誰でも出演できる

という舞台でした。

 

 

私は正直

「お金を払ってまで出演する価値はあるのか?」

と思いました。

 

 

ですが

 

 

* とにかく舞台に出たい

* 周りのみんなを見返したい

* みんなと同じ土俵に立ちたい

 

 

そんな気持ちでいっぱいでした。

 

 

しかし

それが地獄の始まりでした。

 

 

立ち稽古

演出家による開口一番

 

 

「全然聞こえないよ!」

 

 

自分の性格が仇となったのか

私の声が全く出ていませんでした。

 

 

演出家があまりにも怖かったため

分からないことも聞くことが出来ず

よく

「だからぁ~、何回言ったら分かるんだよ!」

と言われる日々が続きました。

 

 

そんなある日

キャストが足りないため

追加キャストを募集していて

新しいキャストが入ってきました。

 

 

その人は

* 芝居経験なし

* 養成所に通ったことがない

 

 

全くの素人でした。

 

 

しかし

その人は勘が良いのか、感性が良いのか

演出家の言っていることを理解し、

芝居をしていました。

 

 

その影響もあって

本来私がやるはずだった役を

その人がやることになりました。

 

 

そして私は

台詞が一言か二言くらいしかない役

やることになりました。

 

 

結果

私の出演回数がほとんどなくなり

稽古を行う日数も減りました。

 

 

屈辱でした。

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そして

本番を迎え、お客様アンケートで

 

 

* あの人いる意味あるのかな?

* お金を返して欲しいレベル!

 

 

とまで書かれてしまい、

見に来てくれた講師には

「あなたがやりたい芝居ってこんなのなの?」

と言われました。

 

 

自分の存在意義って何なんだろうか?

 

 

そして

 

 

約2ヶ月くらい引きこもりになりました。 f:id:GOSAN:20201220020912p:plain

 

 

ある日

ネットサーフィンをしていたら

とある劇団が出演者を募集していました。

私はその劇団のホームページを見ました。

 

 

そこでは

動画で稽古風景を配信していて

何だか面白そうだなと思って

興味本位でオーディションを受けに行きました。

 

 

演技審査、面談を行って

過去に出演した舞台での出来事を

話したら、主催者が

 

 

「私はあなたのような人を欲していました」

 

 

「あなたの芝居は面白い、萎縮した状態で芝居をするのは個性を殺してる」

 

 

この言葉で私は思わず涙が溢れ出ました。

ここでなら、また頑張れるかもしれない

そう思いました。

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そして

 

 

稽古が始まり、劇団員の人たちがみんな

イキイキと稽古をしていました。

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枠にとらわれない芝居、演者それぞれの

個性を活かした芝居でした。

 

 

私も周りの雰囲気に合わせて

イキイキと芝居をすることが出来ました。

 

 

自然と気持ちがポジティブになり

 

 

「どうやったら大きな声が出せますか?」

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と聞いていました。

 

 

誰かに何かを聞くことを躊躇していた私が

自分から聞きにいくなんて

信じられませんでした。

 

 

そして

 

 

発声方法を教えてもらい、

実践してみた結果、

 

 

自分でも信じられないくらい声が

出ていることに驚きました。

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結果、

舞台は無事終了し、お客様アンケートに

お気に入りのキャストとして選ばれるまでに

評価をいただくことが出来ました。

 

 

それ以降

自分に自信がつき

オーディションでも自分自身を

さらけ出し、通過する確率が高くなりました。

私がどのように変わったか教えます。

 

 

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私が舞台で共演した出演者の中に

 

 

現在、養成所に通っていて

自分に自信がない人がいました。

その人がなぜ出演が決まったのか?

 

 

知り合いの紹介でした。

 

 

舞台出演が初めてで、

自分の殻を破るために来たそうです。

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話を聞くと

 

 

* 養成所ではよく陰キャとして周りからバカにされている

 

 

* 声が小さくて何を話しているのか分からない

 

 

とのことで、バカにしてくる人たちを見返したいとのことです。

 

 

なんだか

過去の私を見ているような気がしました。

 

 

しかし

私と違うのは

 

 

何かに立ち向かう強い心

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過去の私にはそんなものは

ありませんでした。

 

 

なので

私は教わった発声方法を教えました。

 

 

そしたら

みるみるうちに大きな声が出るようになり、

演出家に

 

 

「そんな声大きかったっけ?」

 

 

と言われるようになりました。

 

 

その後

自分に自信がつき、

台詞の追加をされるという

ラクルが起きました。

 

 

本番が終わり、

打ち上げでは

顔合わせのときとは

まるで別人のようになり

明るい雰囲気になっていました。

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それ以降

オーディションを受けることなく、

直接舞台出演のオファーを受けるという

ことも起きました。

 

 

次はあなたの番です。

 

 

こういう未来を欲しくないですか?

 

 

*自分に自信が持てるようになって舞台上で活躍できる役者になれる

 

 

*オーディションで常に100%の実力を出し切れる役者になれる

 

 

*周りに馬鹿にされず、むしろ尊敬の対象となれる役者になれる

 

 

以上

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

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