綺麗な立ち方

こんにちは!
GOSANです。



今回は
綺麗な立ち方について
教えたいと思います。



綺麗に立っていると



「あの人スタイルいいな」



と思われます。



そう思われたら
嬉しいですよね。



そこで
どうやったら
綺麗な立ち方になるか
教えます。



①身体全体の力を抜く
②背筋を伸ばす
③身体の重心を下にする

台詞の覚え方

こんにちは!
GOSANです。



台詞を覚えるのが苦手!



これは芝居に携わる人たち

全員に共通すると思います。



いざ、台本を離して

稽古です。

となって



台詞が言えなくなるのは

嫌ですよね。



そこで
どうやったら台詞が
早く覚えられるか
教えます。

①台詞の中にある単語を覚える
②自分の台詞の前の最後の箇所の文面を覚える
③音に合わせ覚える

聞き取れる台詞

こんにちは!
GOSANです。



台詞を言うとき、



「聞き取りやすい」



と言われると

嬉しいですよね(笑)



「聞き取りにくい」



と言われたくないですよね。



どうすれば

聞き取りやすい台詞が

言えるのか

教えます。



①聞かせたい対象を定める
②対象を全体に意識する
③違う方向を向いていても聞かせるように意識する

台詞を言ってみよう!〜抑揚編〜

こんにちは!

GOSANです。



今回は



抑揚について

話したいと思います。



抑揚とは



話すときに

調子を上げたり、下げたりすること

つまり

イントネーションです。



皆さんは



棒読み



という言葉を耳にすると

思います。



棒読みとは

言葉を一本調子で話すことです。



例えば

日常会話を一本調子で

話したら、

どうなりますか?



「今、どういう感情なんだろう?」



と思うでしょう。



たとえ、

素晴らしい内容

興味をそそる内容を

話したとしても

内容が入ってこず

話した側は損をします。



舞台でもそうです。

台詞が一本調子だと

お客様の心には響きません。



私も実はそうなんです。

台詞はもちろん話し方も

抑揚がないと言われます。

毎日が課題です。



そこで

どうやったら

抑揚がある台詞あるいは話し方に

なるのか

私が行っていることを教えます。



まずは

単語を強調して話すことです。

日常会話で何かを話すとき

必ず「お題」というものがあります。

その「お題」に対して

関連する単語が会話の中にあります。

その単語を

強調するように

話すように意識してます。



台詞でも

台本を読んでいると

同じような単語がたくさんあります。



そういう単語を見つけて

どういうふうに言えば

抑揚があるように聞こえるのか

分かると思います。



日頃から意識してみてください。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

台詞を言ってみよう!〜口編〜

こんにちは。

GOSANです。



前回は舌を意識してみました。



今回は

口を意識してみましょう!



台詞を言うには滑舌は重要です。

それだけでは意味がありません。



口も重要です。



そもそも

口が無ければ

言葉を発することが

できません。



「モゴモゴと何を言っているのか分からない」



こういうことはたまにありますよね。



声は大きいのに

勿体ないと思います。



原因は

口を開いて

言葉を発してないからです。



確かに

口を少し開いた状態でも

何を言っているのか分かります。



ただし、

舞台に立って

お客様に伝えるには

不十分です。



聞き取りやすい



と言われたら

嬉しいですよね!



なので、

普段から

口を大きく開けて

言葉を発することを

意識してみてください。



この御時世ですから、

マスクをしているでしょう。



口を大きく開けても



恥ずかしくはないです(笑)



ぜひ試してください。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

台詞を言ってみよう!〜滑舌編〜

こんにちは!

GOSANです。



前回は発声の基礎を書きました。



今回はその基礎をもとに

台詞を言ってみようです。



実際、

台詞を言ってみて

必ず課題になることが

あります。



それは、

滑舌です。



滑舌というのは

読んで字の如く



「滑らかな舌」です。



よく



「あの人滑舌悪くて何言っているのか分からない!」



ってありますよね!



GOSANも

日常生活で自己紹介するとき、

違う名前で覚えられてしまい、

不快な思いをしました。



原因は

舌の筋肉が弱いからです。



それによって

舌を動かすことができず、

言葉を発することが

困難になります。



発してる本人も

若干息苦しさを

感じると思います。



稽古での本読み合わせでも

滑舌を指摘されてました。



そんな私が

滑舌をどのように鍛えたのか、

教えます。



とにかく

普段から

舌を動かして鍛えることです。



舌は

ほぼ筋肉で出来ています。

筋肉というのは

意識しなかったら起動しません!



マッチョがなぜマッチョなのか?

それは

筋肉を意識して

レーニングしているからです!



なので舌を筋トレしましょう!



実際どういうトレーニングか?



①舌を出し、鼻につけるように引き上げる

②舌を出し、あごにつけるように引き下げる

③①、②をそれぞれ20回2セット



これを毎日続けてみてください。



これだけでも舌が鍛えられ

滑舌が改善されます。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

芝居が上手くなる方法

こんにちは!

GOSANです。



今回は芝居が上手くなる方法を教えます。



発声です。



芝居には欠かせないモノですね(笑)



声が出ていないと

自信がないように見られますし、

お客様からしたら、

全然聞こえなくて

不快な思いをさせて

しまいます。



そんなのは嫌ですよね!



そこでどうやったら

発声が良くなるのか

教えます!



まずは以下の3項目に注目して下さい。



①正しい姿勢

②喉を開く

腹式呼吸



まずは

①正しい姿勢です。



正しい姿勢というのは



背筋を伸ばして

アゴを引けば

正しい姿勢になります。



そのときに

肩甲骨(背中の上部)が閉じ、

胸に張りを感じたらOKです。



キツイかもしれませんが、

日常生活でも

意識してみるようにしてください。



慣れない人は壁を使うのもアリです。



②喉を開くです。



喉を開く

と聞くと想像できないかも

しれませんが、



あくびをした時です。



その状態で「アー」と

声を出してみてください。



喉が開いた状態で

声が出せる感覚を

掴んでください。



腹式呼吸です。



お腹を意識して、

息を思いっきり吐いてください。



吐ききったら、

自然と息が入ってくるのを

待ってください。



それを繰り返し

行っていけば、



それが腹式呼吸です。



いかがだったでしょうか?



以上の3項目を

日常生活で意識していけば、

発声練習のときに苦しくなく、

発声することが

出来ます。



最後まで読んでいただきありがとうございます。