台詞を言ってみよう!〜抑揚編〜

こんにちは!

GOSANです。



今回は



抑揚について

話したいと思います。



抑揚とは



話すときに

調子を上げたり、下げたりすること

つまり

イントネーションです。



皆さんは



棒読み



という言葉を耳にすると

思います。



棒読みとは

言葉を一本調子で話すことです。



例えば

日常会話を一本調子で

話したら、

どうなりますか?



「今、どういう感情なんだろう?」



と思うでしょう。



たとえ、

素晴らしい内容

興味をそそる内容を

話したとしても

内容が入ってこず

話した側は損をします。



舞台でもそうです。

台詞が一本調子だと

お客様の心には響きません。



私も実はそうなんです。

台詞はもちろん話し方も

抑揚がないと言われます。

毎日が課題です。



そこで

どうやったら

抑揚がある台詞あるいは話し方に

なるのか

私が行っていることを教えます。



まずは

単語を強調して話すことです。

日常会話で何かを話すとき

必ず「お題」というものがあります。

その「お題」に対して

関連する単語が会話の中にあります。

その単語を

強調するように

話すように意識してます。



台詞でも

台本を読んでいると

同じような単語がたくさんあります。



そういう単語を見つけて

どういうふうに言えば

抑揚があるように聞こえるのか

分かると思います。



日頃から意識してみてください。



最後まで読んでいただきありがとうございます。